オケラ街道の奇人

令和という斜面に踏み止まって生きる奇人。自称抒情派馬券師、オケラ街道に潜む。

極私的 史上最強馬考 Part 2

前回「極私的史上最強馬考 Part1」
https://okeraman.hatenablog.com/entry/2020/07/09/044128

の続きです。


こんな “史上最強馬考” というテーマでブログを書こう... なんて、後悔しています。難しいというより無理...。
まぁ、だからこそ極私的なんですけどね。


さて、史上最強馬候補を挙げます。

まず、三冠馬ですね。
ここで言う三冠は、皐月賞日本ダービー菊花賞牝馬三冠は混合レースではないので除きます。
(セントライトシンザンはリアルタイムで見ていないので、これも除く)


ミスターシービー
シンボリルドルフ
ナリタブライアン
ディープインパクト
オルフェーヴル

これが、私の知る三冠馬になります。


記録面からG1 7勝した馬。
シンボリルドルフディープインパクトは、三冠馬且つG1 7勝馬です。
その他に。

テイエムオペラオー
ウオッカ
ジェンティルドンナ
キタサンブラック
アーモンドアイ

さてさて、これで10頭の名馬の名前が挙がりました。
しかし、競争馬の強さの基準は記録だけではありません。

競馬ファン誰が見ても、その戦績から外せない史上最強馬候補。

トウメイ
タニノチカラ
ハイセイコー
タケホープ
キタノカチドキ
トウショウボーイ
テンポイント
タマモクロス
オグリキャップ
メジロマックイーン
ミホノブルボン
トウカイテイオー
ビワハヤヒデ
エルコンドルパサー
グラスワンダー
スペシャルウィーク
シンボリクリスエス
キングカメハメハ
サクラローレル
ダイワスカーレット
ブエナビスタ
ゴールドシップ

もう、この名馬たちの名前を見ているだけでワクワクしますよね?

これだけじゃないんです。
故障などで現役生活は短くとも、とんでもないパフォーマンスを見せてくれたタラレバ(幻想)の馬。

タニノムーティエ
イシノヒカル
マルゼンスキー
カブラヤオー
フジキセキ
アグネスタキオン
サイレンススズカ
ドゥラメンテ


面白くなってきましたね!
これだけで、もう33頭?です。


あまり真剣に読まないで下さいよ。
真面目に考えないで下さいよ。
前にも書いた通り、基本、私は史上最強馬論争は嫌いなんです。
まともに、この中で順位、ましてや史上最強馬なんて決められるわけないじゃないですか・・・。


ここからが極私的。。。
主観になっていきます。

続きは次回Part3 にて。(盆休み頃?)