オケラ街道の奇人

令和という斜面に踏み止まって生きる奇人。自称抒情派馬券師、オケラ街道に潜む。

2022-08-16から1日間の記事一覧

少年時代の悔恨。アリが死んでいる...。

アリが死んでいる 角砂糖のそばで 笑いたい気もする あたりまえすぎて♪(井上陽水「たいくつ」)より。 少年時代。 私(家族)は伯父が経営する(父が工場長)キューポラ工場裏の敷地内に家を構えていました。工場と家の合間にちょっとしたスペースがある。あれは…