名馬 Memories 怪物編① 怪物と呼ばれた名馬達
https://okeraman.hatenablog.com/entry/2021/03/13/165208
名馬 Memories 怪物編② 怪物が咆哮していた時代
https://okeraman.hatenablog.com/entry/2021/03/26/051515
名馬 Memories 怪物編③ 怪物はファースト・インパクト
https://okeraman.hatenablog.com/entry/2021/04/17/025441
この続きになります。
多くの怪物候補を挙げてきましたが、では、真の怪物は?
マスメディアの間で、最も多く怪物という称号で語られたのは、地方の怪物ハイセイコー、芦毛の怪物オグリキャップ、シャドーロールの怪物ナリタブライアンだと思いますが、この三頭は怪物にとどまらない、それ以外の要素が多すぎるように感じます。
私のイメージの純然たる怪物は?
キタノカチドキ
トウショウボーイ
マルゼンスキー
グラスワンダー
アグネスタキオン
牝馬では?
私の独断と偏見による、真の怪物は?
King of the Monster
トウショウボーイ
King of the witch
ヒシアマゾン
・・・・・・・・・・・・・・・・
近年も強い馬はいくらでもいましたが、トウショウボーイ、キタノカチドキ、グラスワンダー等に感じたような「こんな馬には絶対勝てない!」と思わせてこそ、真の怪物だと思います。そして、怪物は脆さも併せ持っている。
近年、そう思わせるような怪物馬が少なくなったのは、競走馬の育成方法が進歩し、底上げから、個体間の差がなくなってきたからかもしれませんね?
まぁ、競走馬の称号は人それぞれで異論もあると思いますがご容赦を。
・・・・・・・・・・・・・
このシリーズ。
王者編、怪物編の次は、天才編にしたいと思います。
天才?
本当に限られた馬。
もう、No1はあの馬しかいないでしょう?
皇帝の仔。
名馬 Memories 天才編。
このシリーズの更新は、6月以降になると思います。
しばらくは一般話題で。