この新型コロナウイルス騒動から、政府の緊急事態宣言発令を受けて、競馬開催はどうなるのか? 色々心配もしましたが、このまま無観客で開催されることになりました。嬉しい。。。
何と言っても、今週のJRAは、桜の季節に行われる乙女たちの舞い、桜花賞が行われます。数多いG1の中でも最も華やかなレースであると認識しています。これから日本ダービーに向けて無観客であっても、順調にレースが行われてほしいですね。
しかしながら、私のような多くのウマバカはほっと胸をなで下ろし、大喜びするのは当たり前。
世間一般では競馬なんてどうでもいい!というのが多数派だと思います。
政府は私企業に自粛要請しておきながら、国営(JRA) 地方自治体(NAR)なら開催してもいいのか?という批判も想像できます。何かあれば、あっという間に風向きが変わるのが世間です。関係者もファンも浮かれることなく謙虚にいきたいですね。
「どうですか? 競馬... 儲かってますか?」競馬を知らない人によく受ける質問です。競馬をやる人なら、誰でも経験のあることですね?
私は馬券で生活をしているわけではないので、その質問は挨拶代わりだとしても見当違いで失礼とさえ思います。
何でも経済に転化してしまう質問者を相手にするのは面倒ですが、世間の競馬に対する認識は未だギャンブルですからね。
さて、今日の桜花賞。
◎デアリングタクト
○リアアメリア
▲クラヴァシュドール
△レシステンシア
✕マルターズディオサ
あまり荒れないでしょうね。
馬連と3連複5頭BOX