本日の安田記念。
投資 3000円
回収 12000円
https://okeraman.hatenablog.com/entry/2020/06/07/044605
( ^^)/▽ 乾杯!
アーモンドアイが鉄板。
負けようがなく、史上初8冠馬誕生の歴史的瞬間が観られると思っていましたが、それと馬券とは別。
グランアレグリアほどの馬に、単勝12倍もついたのは、ちょっぴり得した気分です。それも、アーモンドアイが大きく人気を吸い取ってくれたおかげですね。どんなに強い馬であっても、大本命のプレッシャーは相当なものなのでしょう。
“アーモンドアイ史上最強牝馬説”
今日のアーモンドアイの敗因は、ネット上等で色々言われていますが。
スタートの出遅れからの位置取り。
馬場が得意でない稍重。
中ニ週というレース間隔。
道中、前を塞がれた(これは暴論)。
確かにそうかもしれない。
しかし、それは普通の馬ならばの話。
アーモンドアイのファンは、比較的競馬歴が浅く、若い人が多いように感じる。日頃「史上最強牝馬」だと言っているのだから、少しぐらいの不利を受けたからといって言い訳は出来ない。
アーモンドアイのファンには、他馬に対する敬意が足りない人が少なくないのではないか?
現役馬どころか、過去の名馬、例えばウオッカやブエナビスタ等を侮辱した発言も目立つ。
中には、牝馬の枠を飛び超え、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルさえ超えていると?
そんなことを言うファンも散見する。
私は史上最強馬論争が嫌いだ!
それぞれのファンに対して失礼であり、それは後世の、、歴史が評価することなのだ。
絶対女王アーモンドアイから、グランアレグリアが新たな女王になるかもしれない。更に近い将来、デアリングタクトへの女王交代劇が起るかも知れません。でも、今日は敗けたかもしれませんが、まだまだアーモンドアイが女王であり現役最強だと思います。
間違いなく史上最強牝馬に数えられる一頭でしょう。
素晴らしい馬です。
だからこそ、アーモンドアイのファンの皆様には、現役ライバル馬や過去の名馬に対する敬意は失わないでほしいのです。
勿論、アーモンドアイのファンだけではありませんけどね。