オケラ街道の奇人

令和という斜面に踏み止まって生きる奇人。自称抒情派馬券師、オケラ街道に潜む。

面倒くさいな。

体調の変化を自覚したのはコロナ騒動が始まる少し前からだろうか? 

異常に喉が渇く、私生活に支障をきたす程の頻尿。
そして、ジワジワと痩せてきた。
2020年だったかな? 健康診断を受けたのは “10 years ago” くらいだったと思う。
この症状は? 何となく分かっていた。

異常な血糖値??「このままではインスリンの自己注射をするようになっちゃうよ...」なんて、半分脅しだとは思うがドクターに言われた。

生活習慣を徹底的に変えた。
食生活は勿論のこと、ウォーキングやストレッチで運動も欠かさない。

そして、劇的に数値が改善された。
もう、体調は心配ないと思っていた。

 

 

去年の健康診断。

「かなり改善されましたね。でも、心臓に雑音が、、一度診てもらって下さい」と、やさしそうな女医に言われた。

でも、あまり気にしなかった。
病院嫌いの私はそれを無視した。

 

そして、今年の健康診断(6月)。
女医と違って柔らかさのない、鬱陶しい顔のmanドクターが文句を垂れる。

「去年、心臓に異常ありと言われたよね! 病院行った?」

「あわわわ、、あーだ、こーだ!」

「行ってない?  これ、ちゃんと循環器系内科に行きなさい。弁膜症だったらどーすんの? 心筋梗塞とか、突然死するよ。だめだよ!」

うるせーな! ヤブ医者! と思った。


そ後の初夏だった(7月半ば)。

ウォーキングから帰ると、今まで経験したことのない気持ちの悪さを感じたのだ。なんだ、なんだ、なんだ??

死ぬんじゃないか?と思った。

あのね、うちの男系は殆ど60代で死んじゃうんですよ。
まぁ、あまり健康問題とか病の話題は面倒くさいのでやめます。


まぁ、、、。
病院に行き色々検査しましたが、死ぬほどのこともないそうです。
日々の生活習慣こそ大切。
(勿論、投薬治療もするのだけど)

とにかく、自分では完治したと思っていた糖尿病。
この病のおっかないところは、様々な余病が出るところなんです。

長生きできねーな。

メンタルやられちったからな。


なんてね・・・。

オレは強い!(笑)。


世の中、つらいことばかりだよね?

さあ! 明日のマイルドCS頑張ろう。


(注) ここに書いたことは、わざとネガティブに書いたのであります。
私は神経質なので考えすぎるだけ。

実際は大したことはない。

この歳になれば、大抵の人はどこかに異常がありますからね。